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最新号紹介

せとうちスタイル Vol.17 表1 小豆島 瀬戸内

17号の特集は小豆島で探した「アートのとなり」。海とオリーブが待つ特別な場所、素麺工場のアトリエ、迷路の町では、昔ながらの食堂や和菓子屋さんが美術館のご近所さん。どのアートのそばにも瀬戸内の風景と人々の暮らし。

書籍:\n型番:\n発売:

1500円(本体1364円、税136円)

本誌紹介

せとうちスタイルとは

瀬戸内の島々を旅していると、ときどき。
この風景に会うために、
今日、船に乗ったんだと思うことがあります。
この人たちに出会うために、
この島に来たのだと思うこともあります。

どこまでも続く青い海に浮かぶ、いくつもの島影。
その島々をオレンジ色に染めながら、
静かに沈んでいく夕日。

何十年も変わることなく、
ふたりで船に乗り、漁にでているご夫婦。
ご家族でミカンやレモン、オリーブを育てている人たち。
島やその沿岸に移住し、
新しい生き方を見つけた人たちもいます。

瀬戸内という場所には、
一人ひとりの生き方や暮らし方を
しなやかに受け入れてくれる
力があるような気がします。
自分に正直に、無理のないリズムで暮らす心地よさを
教えてくれる豊かな時間があります。

そんな瀬戸内の生き方、暮らし方を紹介する
ライフスタイルブック「せとうちスタイル」。
美しい海や島に育まれたものたちの
ストーリーも届けます。

あなたの毎日に、
瀬戸内の風が届きますように。

せとうちスタイル 編集長
山本政子