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新発売「せとうちスタイルVol.17」、特集は「アートのとなり」。
2025年4月26日発売。特集は「アートのとなり」。海とオリーブが待つ特別な場所、素麺工場のアトリエ、迷路の町と妖怪。小豆島のアートのある風景と物語。 せとうちスタイルVol.17
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新発売「せとうちスタイルVol.16」、特集は「しまなみ海道で暮らす」。
2024年4月26日新発売、せとうちスタイルの特集は「しまなみ海道で暮らす」。海と橋がつくりだすダイナミックな風景と島に暮らす人たちの何気ない日常の風景を写真と記事で紹介。他に瀬戸... -
最新号2023年4月28日発売「せとうちスタイルVol.15」特集「居場所をつくるものがたり」
瀬戸内の生き方、暮らし方を紹介するライフスタイルブック。せとうちに暮らす幸せ、美しい海や島に育まれたモノたちのストーリーも届けます。15号の特集は「居場所をつくるものがたり」。小学... - お知らせ一覧へ
最新号紹介
17号の特集は小豆島で探した「アートのとなり」。海とオリーブが待つ特別な場所、素麺工場のアトリエ、迷路の町では、昔ながらの食堂や和菓子屋さんが美術館のご近所さん。どのアートのそばにも瀬戸内の風景と人々の暮らし。
書籍:\n型番:\n発売:
1500円(本体1364円、税136円)
せとうちスタイルとは
瀬戸内の島々を旅していると、ときどき。
この風景に会うために、
今日、船に乗ったんだと思うことがあります。
この人たちに出会うために、
この島に来たのだと思うこともあります。
どこまでも続く青い海に浮かぶ、いくつもの島影。
その島々をオレンジ色に染めながら、
静かに沈んでいく夕日。
何十年も変わることなく、
ふたりで船に乗り、漁にでているご夫婦。
ご家族でミカンやレモン、オリーブを育てている人たち。
島やその沿岸に移住し、
新しい生き方を見つけた人たちもいます。
瀬戸内という場所には、
一人ひとりの生き方や暮らし方を
しなやかに受け入れてくれる
力があるような気がします。
自分に正直に、無理のないリズムで暮らす心地よさを
教えてくれる豊かな時間があります。
そんな瀬戸内の生き方、暮らし方を紹介する
ライフスタイルブック「せとうちスタイル」。
美しい海や島に育まれたものたちの
ストーリーも届けます。
あなたの毎日に、
瀬戸内の風が届きますように。
せとうちスタイル 編集長
山本政子