せとうちスタイル Vol.6
2018年7月20日発売特集
港とお城のあるまちで。
おしろのまちの市 ~丸亀/香川~
港とお城、そして駅前に美術館のある町、香川県丸亀市。
この町の商店街で年に数回、不定期で開催される
マルシェがあります。
船に乗って、電車に乗って、自転車に乗って。
四国はもちろん、本州からもいろいろなお店がやって来ます。
その数約90店。
1日5000人が訪れることもある「おしろのまちの市」。
人気のマルシェがうまれたきっかけが知りたくて、
主宰者の浜本康宏さんに会いに行ってきました。
特集の冒頭では、丸亀港からフェリーに乗って
旅することができる
塩飽諸島の島々の風景を写真でご紹介しています。
音戸の舟歌と渡船
平清盛伝説の残る、音戸の瀬戸へ。
日本三大舟唄のひとつ「音戸の舟唄」と
片道わずか120m。日本一短い定期航路「音戸の渡船」を
取材しました。
写真特集:瀬戸内の幻想的なとき
岡山在住の写真家・青地大輔さんが撮影した、
「瀬戸内の幻想的なとき Hours in Setouchi」
赤く光る月や天の川、青く輝く夜光虫など、
だれも見たことのない瀬戸内の風景を10ページに
渡って紹介します。
瀬戸内のいいもの・おいしいもの、集めました
旅する通販カタログ
おしろのまちの市で出会った「サコッシュ」や、
尾道の向島から届いたかわいいエプロン「かぶりん」、
特集でご紹介した「おしろのまちの市」からはおいしいものと
アクセサリーなど、毎日がしあわせになる
瀬戸内のモノたちの物語も島々の風景とともに紹介します。
あなたの毎日にも、
瀬戸内が、あふれますように。